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SCOTT SCALE 710 PLUS [MTB]

scott_scale_710plus.jpg
以前SCALE 720 PLUSの記事を書きましたが、その際どうにもこのバイクが気になって仕方ありませんでした。
どうにも気になっていたので試乗車として導入することにしました。
相変わらずガタイの割りには軽く感じる自転車で、ペダル無し実測11.6キロでした(ブレーキのみ交換してあります)。
見た目の印象のからくる先入観の割りになのか、バランスがいいのか、多くの方が「軽いね」と言って下さります。

さて、このバイクで一番気になっていたのが幅広なリムでした。
今まで自転車界ではタイヤ幅に対し狭いリムを使用する傾向にありました。
これは軽さの追求やブレーキとのクリアランスなどからと思われます。
しかしリム幅が狭いとタイヤの横の接地面積を稼ぐことができませんし、旋回時の横Gによってヨレやすくもなります。
またタイヤの横断面が丸まりますので、リーンした状態でのタイヤ直径は小さくなるので旋回速度が遅くなるとも言えます(ニュアンスが難しいのでうまく伝わるか?)。


さてスコットのパンフレットには27.5X2.8のタイヤ+ワイドリムによるメリットが載っています。

・グリップ力21%アップは、まだ体感していません。ほとんど未舗装路走れていないので…

・リム打ちパンクリスク8%低減。
これも幸いにしてまだパンクしていないのでわかりません。

・転がり抵抗1%減少
これが一番気になっていました。
見るからに太いタイヤで、どうみても転がりは不利に感じますので。
ところが意外や転がりは軽いです。慣性で回っている感じがあります。
その割りに慣性がかからない程度の(逆に大きく重いホイールを回すような)登りでも、これまた意外や思ったほどは重く感じません。
これは空気圧1.5キロでの感想です。
1.3キロまで落としてみましたがフィーリングはさほど変わらず、若干タイヤノイズが増えたかなという程度です。
そして懸念していたタイヤのヨレも感じられません。
ちょっとびっくりです。
エアボリュームは十分感じられますのでクッション性も良いです。
これは本当にトレールでは1キロ(もしくはそれ以下)で走ることもできそうです。
またフレームやパーツ類がBOOST規格になっているので、それによる剛性アップも期待できるところです。

デメリットとしてはライダーのテクニック云々よりバイクがバリバリ行ってくれちゃって、テクの上達には関与しないかなと言うことと、こういう自転車であまりトレールを走るのは好ましくないかなということ。
ただなんだか乗っていてすごく楽しいです。
ゲレンデがオープンしたら是非走ってみたいです。

さて本題のSCALE 710 PLUSについて、これはとてもお買い得な自転車です。
FOXのFIT4ダンパー付きのフォークと、SRAM GX 1X11が付いてきて、サドルもカーボン補強ベース+中空チタンだし、なにより思っていたより軽い。
また見方を変えると、よりお手頃なSCALE 720 PLUSも20万ちょっとで前後スルーアクスルだし、普通に使うのなら2X10の方が使い勝手はいいでしょう。
でも下り好きの私としては、もっとロングストロークでリアサスの付いているGENIUS LT PLUSシリーズがもっと気になります。

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